「ユベントスでの現状に満足」と強調も、契約延長交渉は待機中と明言

 ユベントスに所属するアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラが、代表のチームメートであるFWリオネル・メッシが所属するバルセロナでのプレーについて、自らの思いを語った。スペイン紙「AS」英語版が報じている。

 現在、ディバラはユベントスと2022年までの契約を結んでおり、その契約を延長するであろうと報じられている。一方で、アルゼンチン代表のチームメートであるメッシが所属するバルセロナでプレーすることにも言及。米テレビ局「CNN」国際版に対し、次のような思いを述べている。

「バルセロナは世界的にも巨大なクラブだ。そしてメッシがいることで、より大きなクラブになった。バルセロナでプレーすることができれば、ベリーナイスだね。でも、ユベントスも信じられないくらい大きなクラブで、歴史がある。素晴らしい選手もそろっているからね。二つのチームを作れるくらいの選手がいる。そして、(ジャンルイジ・)ブッフォンとクリスティアーノ・ロナウドというクラブをより偉大にしている選手ともプレーできるんだ」

 今シーズンが中断する前まで、ユベントスの公式戦34試合で13得点7アシストを記録しているディバラは、契約延長に近づいているとされているものの、交渉自体はまだ進んでいないという。

「現時点では、本当に何もないんだ。僕は契約が1年半残っていて、あまり長くはない。そして、このようなこと(新型コロナウイルス)が起きて、クラブにとっても簡単な時期ではないのも理解している。でも、ほかの選手たちは契約を更新しているから、待っているだけだよ」

 クラブの出方を窺っているというディバラはさらに、ユベントスでのプレー環境に不満はないことを強調している。

「現時点で僕はこのクラブの選手であり、ここに居られて満足している。人々は僕のことを愛してくれているし、僕もみんなが大好きだ。クラブにも、ここの人たちにも、大きな感謝の念を持っているし、会長とも良い関係を築けている。そのうち彼らは話し合いをしてくれるはずだよ。多分ね。更新の話はどこかで出てくると思うけれど、ユーベ次第だ」

 現在のところユベントスとの契約延長が既定路線と見られているディバラだが、この先果たしてどのような未来が待っているだろうか。

Football ZONE web編集部