PSG、ファン・ダイクにリバプール上回る週給3800万円でアプローチしていた

 オランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクは所属のリバプールとクラブ史上最高給で契約延長すると見られているが、英紙「デイリー・エクスプレス」によると、パリ・サンジェルマン(PSG)がそれを上回る額のオファーを提示していたことが分かった。

 ファン・ダイクは2018年1月、当時のDF史上最高額となる移籍金7500万ポンド(約102億円)でサウサンプトンからリバプールに移籍を果たした。昨季はリバプールのUEFAチャンピオンズリーグ優勝に大きく貢献し、DFとしては史上初となるUEFA最優秀選手を受賞。バロンドール投票ではバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシに次ぐ2位に入る充実のシーズンを過ごした。

 そんなファン・ダイクについて、英紙「ザ・サン」は先ごろ、リバプールと契約延長に向かっていると報道。記事によると、今夏に2024-25シーズンまでとなる新たな5年契約を結ぶことになりそうで、新契約では週給が22万ポンド(約3000万円)まで上がり、エジプト代表FWモハメド・サラーの週給20万ポンド(2700万円)を抜いてクラブ歴代最高給取りの選手となりそうとのことだ。

 そんななか、「デイリー・エクスプレス」は、PSGがファン・ダイクにリバプールの新契約条件を上回る週給28万ポンド(約3800万円)のオファーでアプローチしていたと報じた。PSGではブラジル代表DFチアゴ・シウバが退団する見込みで、今夏にセンターバックの補強を目指している。

 ただ、残念ながらファン・ダイクの契約延長は既定路線。同記事によると、PSGはナポリのセネガル代表DFカリドゥ・クリバリも視野に入れているという。

Football ZONE web編集部