ヘルタ・ベルリン戦、鎌田の驚愕アシストに世界注目 「3人のライバルを置き去り」

 日本代表MF鎌田大地と元同MF長谷部誠が所属するフランクフルトは、現地時間13日のブンデスリーガ第31節でヘルタ・ベルリンと対戦し、敵地で4-1と勝利した。この試合で鎌田が相手3人を華麗に抜き去り、驚愕のアシストを披露。海外メディアが「メッシ風のプレー」「メッシを演じた」「3人を置き去り」と絶賛している。

 長谷部が3バック中央、鎌田はトップ下で先発したフランクフルトは、前半24分に先制点を献上。だが前半終了間際、ヘルタ・ベルリンのベルギー代表DFデドリック・ボヤタが一発退場し、数的有利となったフランクフルトが後半に4点を奪い、4-1と逆転勝利を収めた。

 この一戦で脚光を浴びているのが鎌田の超絶ドリブルだ。1-1で迎えた後半17分、相手エリア左でパスを受けた日本人アタッカーは、中央への鋭いカットインから1人目をかわすと、縦への急激な方向転換から2人目を翻弄。さらにカバーリングに入っていた3人目が捨て身のタックルを見せると、鎌田は華麗なタッチで抜き去り、最後は中央へパス。これをポルトガル代表FWアンドレ・シルバがバックヒールで流し込んだ。

 米スポーツ専門局「ESPN」公式ツイッターのブラジル版は「凄い! 鎌田がメッシを演じ、相手DFを置き去りに、アンドレ・シルバがフランクフルトを象徴するゴールを決めた。見て!」と絶賛。ペルーメディア「Depor」が「鎌田のメッシ風の動き」と報じ、衛星放送「FOXスポーツ」公式ツイッターのアルゼンチン版も「鎌田が3人のライバルを置き去りにした」と賛辞を送っている。

 フランクフルトは逆転勝利で残留を決めたなか、圧巻のドリブルから超絶アシストで勝利に貢献した鎌田のプレーに世界から注目が集まっている。

Football ZONE web編集部