U-17アルゼンチン代表MFロメロはメキシコ、アルゼンチン、スペインの3国籍を保有

 日本代表MF久保建英の所属するマジョルカに在籍している「メキシコのメッシ」が、リーガ・エスパニョーラの最年少出場記録を更新するかもしれない。スペインメディア「フットボール・エスパーニャ」が報じている。

「メキシコのメッシ」の愛称を持つのは、U-17アルゼンチン代表のMFルカ・ロメロだ。2004年11月18日生まれの左利きのアタッカーで、久保らとともに第29節ビジャレアル戦に向けた招集メンバーに入った。

 メキシコのドゥランゴ州で生まれたロメロは、メキシコ、アルゼンチン、スペインの3国籍を有しており、U-17アルゼンチン代表としてプレーをした経験がある。

 スペイン紙の「エル・ムンド」や「AS」もロメロのプレースタイルを紹介。バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとの類似性に触れ、その将来がどれだけ希望に満ちているかを報じた。

 3歳の時にスペインに行き、コルドバ州のビジャヌエバで暮らしたロメロは、10歳だった2015年にもマジョルカの練習に参加している。15歳のためクラブとはプロ契約を結んでいないが、クラブは月給1000ユーロ(約12万円)に加えて家賃と光熱費を支払っているという。

 多くの期待を集めるロメロは、ビジャレアル戦のピッチに立ち、リーガ・エスパニョーラの史上最年少出場記録を更新することになるだろうか。

Football ZONE web編集部