パレルモ時代を含めてセリエAでは通算213試合で112ゴールを記録

 フランス王者パリ・サンジェルマン(PSG)のウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニは、今季限りの退団が既定路線になっている。そのなかで、古巣から復帰オファーが届く可能性が浮上しているという。フランスメディア「Le10Sport」が報じている。

 カバーニは2013年夏にナポリからPSGに加入すると、これまでリーグ戦200試合にして出場138ゴール、30アシストという強烈な数字を残してチームに貢献してきた。7シーズンのプレーとして考えれば、クラブ史に名を遺すレベルの活躍だと言えるだろう。

 一方、今季限りで契約満了を迎える、PSGの強化責任者である元ブラジル代表MFレオナルド氏は契約延長しないことを明言。よほどの大逆転劇が起こらなければ退団は確実だ。

 多くのクラブの名前が獲得候補に挙がっているが、ここ数日でセリエAの強豪ナポリも手を挙げたという。このナポリはPSG移籍前にカバーニが3シーズン在籍した古巣で、復帰オファーという言い方もできる。

 セリエAでの実績は申し分なく、移籍直前の2012-13シーズンは得点王を獲得。ナポリでプレーする前にAシーズン在籍したパレルモ時代と合わせれば、セリエAで通算213試合出場112ゴールと、“守備の国”とも呼ばれるリーグの中で2試合に1点以上の得点率を記録している。

 スペイン行きや南米への帰還など多くの選択肢を持つことになりそうなカバーニだが、その実力を知る古巣との再タッグ形成も有力なチョイスということになりそうだ。

Football ZONE web編集部