ヘルタ・ベルリン戦で圧巻の個人技からポルトガル代表FWシルバのゴールを演出

 ドイツ1部フランクフルトの日本代表MF鎌田大地は、現地時間13日のブンデスリーガ第31節ヘルタ・ベルリン戦(4-1)で相手3人を手玉に取る超絶ドリブルからアシストをマークした。各国メディアが称賛したなか、ブンデス公式ツイッター英語版も「年間ベストフィニッシュの一つのために連結」とゴール演出を称賛している。

 トップ下で先発出場した鎌田は1-1で迎えた後半17分、相手エリア左でパスを受けると、中央への鋭いカットインで1人目をかわす。さらに縦への急激な方向転換でペナルティーエリア内に侵入し、続けざまに2人目を抜き去り、捨て身のタックルを見せた3人目も絶妙なタッチで翻弄して、中央へパスを供給した。最後はポルトガル代表FWアンドレ・シルバがバックヒールで流し込み、これが勝負を決める勝ち越しゴールとなった。

 英衛星放送「BTスポーツ」が「やめてくれ、カマダ! 日本代表はヘルタの守備を破壊した」と守備網を突破したドリブルを称えるなど反響を呼んでいたが、ブンデスリーガ公式ツイッター英語版が改めてアシストシーンを振り返っている。

「ダイチ・カマダとアンドレ・シルバが年間ベストフィニッシュの一つのために連結」

 リーグ再開後は2試合連続ゴールを決め、17日の第32節シャルケ戦(2-1)でも先制点を演出するなど、7試合で2得点3アシストと好調をキープしている鎌田。コメント欄では「ダイチ・カマダはなんてワンダフルな男だ」「なんてゴールだ」と海外ファンからも称賛されており、残りの試合でも鎌田への期待は一層高まる。

Football ZONE web編集部