ヘルタ戦での超絶アシスト、ブンデス公式YouTubeチャンネルが改めて注目

 フランクフルトの日本代表MF鎌田大地は、ブンデスリーガの直近6試合で2得点3アシストと結果を残しており、ドイツメディアの評価を高めている。特に称賛を集めているのが、現地時間13日に行われた第31節ヘルタ・ベルリン戦(4-1)での超絶ドリブルからのアシストだ。ブンデス公式YouTubeチャンネルも「シーズン最高のアシスト&ゴール? シルバのバックヒール弾&カマダの単独突破」と綴り、得点シーンを改めて振り返っている。

 ヘルタ戦にトップ下で先発出場した鎌田が魅せたのは、1-1で迎えた後半17分だった。相手ペナルティーエリア左でパスを受けると、中央への鋭いカットインで1人目をかわす。さらに縦への急激な方向転換でゴール前に侵入すると、続けざまに2人目を抜き去り、捨て身のタックルを見せた3人目も絶妙なタッチとステップで翻弄して中央へパスを供給した。最後はポルトガル代表FWアンドレ・シルバが左足のバックヒールで流し込み、これが勝負を決める勝ち越しゴールとなった。

 このアシストは海外メディアからも高く評価されており、ペルーメディア「Depor」は「鎌田のメッシ風の動き」、英メディア「BT Sport」公式ツイッターも「やめてくれ、カマダ!」と絶賛していた。そして今回、ブンデス公式YouTubeチャンネルに投稿された動画では、カメラのアングルを変えたり、スロー映像にするなどの加工が施され、鎌田の華麗な“3人抜き”ドリブルに再注目。「シーズン最高のアシスト&ゴール? シルバのバックヒール弾&カマダの単独突破」「夢のコンビネーション」と綴ると、コメント欄にはファンから「なんてゴールだ!」「輝かしい」といった声が上がっていた。

 17日に行われた第32節シャルケ戦(2-1)で、2試合連続のアシストをマークした鎌田。これで今季公式戦10ゴール9アシストとなっており、独メディアからは長期契約を望む声も出るなど、日本代表MFの評価は高まるばかりだ。

Football ZONE web編集部