バイエルンに期限付き移籍も今季後にバルサ復帰、放出候補で複数クラブが関心

 去就が注目されるブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョに対して、プレミアリーグのエバートンが1年間のローン移籍をオファーしているという。英国のポッドキャスト「Transfer Window podcast」が20日に報じた。

 コウチーニョは昨夏にバルセロナからバイエルン・ミュンヘンへ1年間の期限付き移籍。ブンデスリーガで22試合8得点6アシストと活躍したが、バイエルンは契約に含まれる買取オプションを行使せず、今季終了後にはバルセロナに復帰する。

 しかし、コウチーニョはバルセロナでも放出候補になっていると言われ、アーセナルやチェルシー、トッテナム、ニューカッスルなど複数クラブからの関心が伝えられていた。

 報じられているところによると、カルロ・アンチェロッティ監督率いるエバートンも争奪戦に参戦し、1年間の期限付き移籍をオファー。その間の給与の3分の1はバルセロナが負担することになるという。コウチーニョの代理人を務めるキア・ジューラブシャン氏がエバートンのオーナー、ファラド・モシリ氏と親しい間柄にあり、それも交渉を有利に進める要因になるのではと伝えられている。

 コウチーニョは2013年から18年1月までエバートンとはライバル関係にあるリバプールでプレーしていた。スペイン、ドイツでの経験を経たブラジル代表MFは再びマージーサイドに戻ってくることになるのだろうか。

Football ZONE web編集部