2点ビハインドの後半13分、マイナスの折り返しを倒れ込みながら左足豪快弾で1点差に

 ブレーメンは現地時間20日、マインツに敵地で1-3と敗れ、自力残留の可能性が消滅した。そのなかで、日本代表FW大迫勇也は、一時1点差に詰め寄る豪快な左足弾を叩き込み、海外メディアも「諦めるな!」とメッセージを送っている。

 降格圏の17位に沈むブレーメンは、前半25分、30分と立て続けに失点して敵地でリードを許す苦しい展開。そのなかで、意地を見せたのが大迫だった。

 2点ビハインドで迎えた後半13分、敵陣のゴールライン際でドイツ人FWニクラス・フュルクルクが残したボールをオランダ代表MFダフィ・クラーセンが拾って中央へパス。これに反応した大迫が、下がりながらの難しい体勢から左足を一閃。強烈な一撃はクロスバー下をかすめてゴールに突き刺さった。

 今季リーグ戦6点目に大迫も両手でガッツポーズ。ブンデスリーガ公式日本語版公式ツイッターは「ご…ご………ごおおおおおおおおおおおおおおおおおる!!」と興奮気味に速報し、一点差に詰め寄るゴールに米スポーツ専門局「ESPN」コロンビア版は「期待を抱かせるゴール」、同メディアのフットボール専門ツイッターは「諦めるな!」と報じた。

 後半40分にダメ押しの3点目を奪われ、最終節を前に自力残留の可能性が消滅。降格プレーオフ圏の16位デュッセルドルフと勝ち点2差と厳しい状況だが、27日の最終節ケルン戦に一縷の望みを懸ける。

Football ZONE web編集部