一度は枠外に外すも、その後は圧巻の弾丸シュートと絶妙カーブショットでゴール

 新型コロナウイルスの影響で中断していたJリーグは、J2・J3が6月28日、J1が7月4日に再開予定となっている。FC琉球は28日の本拠地アビスパ福岡戦に向けて調整を続けるなか、元日本代表MF小野伸二も充実の練習を送っているようだ。

 2019年夏に北海道コンサドーレ札幌から琉球へ完全移籍した小野は、今季開幕戦となったジェフユナイテッド千葉戦(0-1)に後半35分から途中出場。所属2年目のシーズンも精神的支柱として、チームを牽引する働きが求められる。

 Jリーグは新型コロナウイルスの影響でシーズンを中断し、琉球もチーム活動を休止していたが、5月14日に日本政府が47都道府県のうち39県で緊急事態宣言を解除したことを受け、同25日から非公開で練習を再開。リーグ再開初戦の福岡戦へ、連日温暖な気候の沖縄で汗を流している。

 そのなかで、小野はインスタグラムでトレーニングの模様を公開。4対1のパス回しに続いて投稿された3本のシュート練習動画では、卓越した技術と修正力が凝縮されている。

 一つ目ではパスをトラップしてからのシュートが枠外に飛んでしまい、思わず「あーー」と声を漏らす一幕も。しかし、別の動画ではコンパクトに右足を振り抜いた一撃は浮き上がるような軌道でゴール右隅に炸裂し、絶妙なカーブショットでゴール右下隅を破るシーンも収録されている。

「毎回こういう精度を意識しないとダメ」

 小野はこのように綴り、ストーリー(24時間で自動削除される写真・動画)でも「今年は『ドカン』シュートかましたい」と“ゴラッソ宣言”。ファンからも「ボールの軌道が凄い」「その弾道でそのコース」「シュートが伸びていて凄い!」「エグいですね!」とコメントが寄せられた。

 2015年10月以来となるリーグ戦のゴールが生まれるのか、注目が集まる。

Football ZONE web編集部