DFトーマス・ムニエに対し短期契約延長を打診も…選手本人が新天地移籍を決断

 ドルトムントがパリ・サンジェルマン(PSG)との短期契約延長に応じなかったベルギー代表DFトーマス・ムニエを獲得すると、英衛星放送「スカイ・スポーツ」が報じた。

 28歳のムニエは2016年にクラブ・ブルージュからPSGに加入した右サイドのプレーヤー。サイドバックだけでなくウイングバックにも対応する。ベルギー代表にも定着しており、2018年のロシア・ワールドカップ決勝トーナメント1回戦の日本戦(3-2)で高速カウンターアタックからMFナセル・シャドリが決めた決勝点をアシストした選手だ。

 ドイツ紙「ビルト」によると、ムニエはドイツの強豪クラブと4年契約を結ぶことになるという。6月30日で契約満了を迎えるムニエに対し、PSGは8月に再開予定のUEFAチャンピオンズリーグに出場するための短期契約延長を打診していたが、ムニエはこれを拒否。契約満了をもって新天地を求める決断を下したようだ。

 ドルトムントは右サイドバックのレギュラーを努めるモロッコ代表DFアクラフ・ハキミがレンタル元のレアル・マドリードに復帰する可能性が高まっている。ムニエはその穴を埋める存在となりそうだ。

 PSGはムニエ以外にもウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニとブラジル代表DFチアゴ・シウバに関して、レオナルドSDがすでに退団を明言している。アトレティコ・マドリードなどへの移籍が噂されるカバーニはムニエ同様に短期契約延長を断った一方で、シウバとフランス代表DFレイヴァン・クルザワはCL終了までプレーした後に退団することになるようだ。

Football ZONE web編集部