27歳のヴァラン、キャリアを通じて獲得したタイトルの総数が「19」に

 レアル・マドリードは今季、3年ぶり通算34度目のリーグ優勝を成し遂げた。レアルに所属するフランス代表DFラファエル・ヴァランは、中心選手としてこのタイトル獲得にも貢献したが、まだ27歳という年齢ながら、獲得してきたタイトルの多さに英メディアは注目。「ただただ驚異的」と伝えている。

 ヴァランは17歳だった2010年に、フランスのレンヌでプロサッカー選手のキャリアを歩み始めた。それから10年、27歳のDFはすでにクラブと代表で400試合に出場し、数々のタイトルを獲得している。

 2011年にレアル・マドリードに加入したヴァランは、2011-12シーズンにリーガ・エスパニョーラを優勝し、キャリア初のタイトルを獲得。今季のリーガ制覇は3度目となっている。さらにレアルでは3度のUEFAスーパーカップ、3度のスペイン・スーパーカップ、4度のUEFAチャンピオンズリーグ、4度のFIFAクラブワールドカップ、そして1度の国王杯と数多のタイトルを獲得してきた。

 フランス代表としても、全試合にフル出場した2018年のロシア・ワールドカップでタイトルを獲得し、キャリアでの合計タイトル数は19を数えている。

 この偉業を成し遂げたヴァランに、英メディア「スポーツ・バイブル」は「27歳のヴァランが持つトロフィーはただただ驚異的」と注目。「このセンターバックは、ほとんどのサッカー選手がそのキャリアで得られないだけのトロフィーを、27歳という年齢ですでに獲得している。さらにこれからの数年で、彼はもっと多くのタイトルを勝ち取ることになるだろう」と、称賛の言葉を送っている。

 これからキャリアのピークを迎えるであろうヴァランは、2022年までレアルとの契約を残している。その2年間だけでも、獲得タイトル数はまだまだ増えることになりそうだ。

Football ZONE web編集部