ヘンダーソンが記者協会選出のMVP受賞 マネの“不在”を心配する声も

 リバプールのイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンが、フットボール記者協会(FWA)選出の年間最優秀選手を受賞した。リーグ優勝を支えた主将の個人タイトルをクラブ公式SNSも祝福。日本代表MF南野拓実を含む選手やスタッフが写った記念写真を投稿し、反響を呼んでいる。

 リバプールは今季、シーズン序盤から首位を独走。無敗優勝やシーズン最高勝ち点の更新こそならなかったものの、第37節終了時点で勝ち点96を積み上げる記録的な強さを見せつけ、30年ぶりのリーグ優勝、プレミアリーグ発足後は初の戴冠を果たした。

 そのチームをプレー面、精神面の両方で牽引したのが、キャプテンを務めるヘンダーソンだ。チームメートのオランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクらを抑え、記者協会はヘンダーソンを年間最優秀選手に選出。活躍を称えるトロフィーが贈られることとなった。

 これを受け、リバプール公式インスタグラムは「良い1週間になったね、ヘンダーソン。我らのキャプテンがFWA年間最優秀選手に輝いた!」と綴り、1枚の写真を投稿した。トロフィーを手にしたヘンダーソンを中心に、リバプールの選手とスタッフが集結。全員が笑顔でキャプテンの栄光を祝福しており、その中には当然、南野の姿もあった。

 この投稿にはリバプールOBで元サガン鳥栖の元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスも「いいね!」で反応するなど、反響が続々。コメント欄では「当然の受賞だ」「最高の1枚」「素晴らしい団結」「我らがキング」と称賛と祝福の言葉が寄せられている。一方で、写真にはセネガル代表FWサディオ・マネが写っておらず、「マネはどこだ?」「マネ、移籍しないで」と心配する声もあった。

 歴史に残るシーズンを過ごしたリバプールを、中心的存在として牽引し続けたヘンダーソン。その個人タイトルを称える1枚は、今季の象徴的なシーンとして記憶されることになりそうだ。

Football ZONE web編集部