昨年12月のバーンリー戦で決めた圧巻の個人技弾に元英代表FWシアラー氏も称賛

 トッテナムの韓国代表FWソン・フンミンの70m独走から決めた得点が英国の人気サッカー番組「マッチ・オブ・ザ・デイ(MOTD)」の年間最優秀ゴールに選出された。

 圧巻の一撃は昨年12月7日に行われたプレミアリーグ第16節バーンリー戦(5-0)で生まれた。2-0でリードして迎えた前半32分、ソン・フンミンは自陣ペナルティーエリア付近でクリアボールを拾い、ドリブルを開始。徐々にスピードアップしてそのまま相手陣内まで70mを独走し、追いすがるDFを次々に引き剥がしながら独力でゴールにまで結びつけた。

 このソン・フンミンの独走弾は投票で決まるMOTDの「ゴール・オブ・ザ・シーズン」に選出された。解説者のイアン・ライト氏やアラン・シアラー氏といった歴代の名ストライカーもこのゴールを推薦。プレミアリーグの最多得点記録(260得点)を持つ元イングランド代表FWシアラー氏は、「アンビリーバブル(信じられない)なゴール」と賛辞を送っていた。

 このスーパーゴールが強烈なインパクトを残したソン・フンミンだが、シーズンを通して安定した活躍を披露。プレミアリーグ30試合で11得点12アシスト、UEFAチャンピオンズリーグで6試合5得点1アシスト、そしてFAカップで4試合2得点を記録。リーグカップ出場1試合も合わせ、シーズン41試合で18得点13アシストと出色の出来だった。

Football ZONE web編集部