今季J1にステップアップ移籍したMF坂元達裕が約20mの豪快ミドルで見せ場

 セレッソ大阪のMF坂元達裕は、26日のJ1リーグ第7節サガン鳥栖戦(1-1)で待望のJ1初ゴールをマークした。強烈な弾丸ミドルに元同僚の現役Jリーガーも賛辞を送っている。

 東洋大出身の坂元は2019年にJ2モンテディオ山形に加入。1年目ながら切れ味鋭いドリブルを武器に全42試合に出場して7ゴールを挙げ、J1のC大阪への完全移籍を勝ち獲った。

 今季も戦術家ロティーナ監督の下で開幕スタメン。中断期間を挟んで鳥栖戦で7試合連続先発に名を連ね、右サイドハーフに入った。

 敵地で後半6分に先制を許したなか、同30分に坂元が個人技で魅せる。縦パスを受けたFW鈴木孝司からスイッチすると、ドリブルで持ち込み、細かいステップからペナルティーエリア手前で左足を一閃。正面にいたマーカーが反応もできない鋭い一撃は、矢のような弾道でゴールに突き刺さった。

 開幕から堂々たるプレーを見せている坂元は、これが嬉しいJ1初ゴールとなった。Jリーグ公式ツイッターのハイライトを介し、東洋大の同期であるブラウブリッツ秋田GK小池大喜が「たつ、ナイスゴール!!!」と祝福。ファンからも驚きの声が相次いでいる。

「クロスファイヤーだ」
「独特のリズム感が良い」
「A代表マジ期待してる」
「いや、ほんと凄い…。ただただ尊敬」
「繊細さと力強さを合わせた素晴らしいシュート」

 今季C大阪が好成績を収めるうえでは、23歳・坂元の活躍は不可欠となりそうだ。

Football ZONE web編集部