コロナ感染者が再び増加してきたブラジルの状況に言及

 ブラジルは新型コロナウイルスの感染拡大で観戦者240万人以上、死者8万7000人以上に上るなど緊迫した状況が続いている。昨季限りで現役を引退し、ブラジルで生活している元日本代表DF田中マルクス闘莉王氏はマスク姿で愛馬に乗って外出するという、珍しいソーシャルディスタンスぶりを披露している。

 現在ブラジルで実業家として活躍する一方で、公式YouTube「闘莉王TV」でサッカー王国ブラジルのリアルな日々を魅力たっぷりに伝えている闘莉王氏。今回、自身のインスタグラムで、住宅街にて黒いマスク姿で颯爽と白馬にまたがりながら外出する様子の写真を公開。「馬とともに街に向かいます。うちの街では普通に馬車も公道を走っている」と綴り、人口9000人のサンパウロ州パルメイラ・ド・オエシチの交通事情を紹介している。

 さらに、「ブラジルでは新型コロナウイルスの感染者数がまた増えてきた。大変な状況が続いている」と言及。感染者数、死者数ともに世界2位で、感染したジャイル・ボルソナロ大統領が4度目のPCR検査でようやく陰性になったブラジルの現状に悲痛な心境を明らかにした。

「出かける時はマスクを忘れずに」

 闘莉王氏は、コロナ禍の第一波に苦しんでいるサッカー王国から感染防止対策を呼びかけている。

Football ZONE web編集部