昨夏に上海上港に加入したアルナウトビッチ、移籍前の“本音”を明かす

 昨夏にプレミアリーグのウェストハムから中国の上海上港へと加入したオーストリア代表FWマルコ・アルナウトビッチが、中国リーグのことを過小評価していたと本音を明かした。31歳のストライカーは「トレーニングも体のケアもせず、スプライトやコーラ、ファンタなどの体に悪い飲み物を飲んでたよ」と告白している。

 セリエAのインテルやドイツのブレーメン、プレミアリーグのストーク・シティなどでプレー経験を持つアルナウトビッチは、昨夏にウェストハムを退団し、中国リーグへと初参戦した。

 元ブラジル代表FWフッキや同MFオスカルらを擁して2018年の中国王者になった上海上港へと加入することになったアルナウトビッチ。加入直後のAFCチャンピオンズリーグ準々決勝、浦和レッズ戦の2試合にもそれぞれ出場していたが、それまでプレー経験のなかった中国リーグのことを当初は過小評価していたことを認めている。

 破天荒な物言いでも知られるアルナウトビッチは英メディア「Beanyman Sports」のインタビューで、中国加入直前にはプロ意識を欠いた振る舞いをしていたことを告白した。

「私は(中国を)過小評価していたよ。トレーニングもせず、体のケアもしていなかった。食べまくっていたし、スプライトやコカ・コーラ、ファンタのような砂糖が大量に入った体に悪いものも飲んでいた。

 それに間違った時間に食事をしていた。中国に来てから適応するまで3週間かかった。朝の6時、7時にベッドに入り、午後3時か4時に起きてトレーニングへ行き、それから一晩中起きていて間違った時間に食べていた」

 なお、アルナウトビッチは加入1年目の2019年シーズンの中国1部リーグではシーズン途中加入で11試合9得点をマーク。今年7月に開幕した2020年シーズンも第8節までに5得点を挙げるなどチームの得点源として活躍している。

Football ZONE web編集部