アル・ナスルから年俸約21億円の好条件でオファーか

 アーセナルの元ドイツ代表MFメスト・エジルに中東サウジアラビアから巨額オファーが送られたとトルコ紙「ファナティック」が報じた。アーセナルで居場所を失いつつあるレフティーにアジア行きの可能性が浮上している。

 アーセナルで10番を背負うエジルだが、ミケル・アルテタ監督の下では出場機会が減少しており、昨季は公式戦23試合の出場に終わった。クラブとの契約は残り1年を切り、去就が注目されている。

 そうしたなかでエジルに関心を示し、オファーを送ったクラブがあるという。トルコ紙「ファナティック」が報じたところによれば、それはサウジアラビアのアル・ナスルだ。今季のAFCチャンピオンズリーグにも参戦している強豪クラブはエジルに年俸2000万ドル(約21億円)という条件でオファーしたとされ、同紙は「サウジアラビアからメスト・エジルにクレイジーなオファー」と伝えている。

 アル・ナスルは今夏中にエジルの獲得を望んでいるが、アーセナルと移籍金について合意できなかった場合は来年の契約満了を待ってフリーで加入させるための説得に動くという。何としても元ドイツ代表レフティーをチームに加えたいと考えているようだ。

 自身のルーツがあるトルコの名門ベジクタシュからの関心も噂されるなど、アーセナル退団の可能性が盛んに報じられている31歳のエジル。プレー未経験のアジアに新天地を求めることはあるのだろうか。

Football ZONE web編集部