W杯予選に出場した場合、「エル・クラシコ」をはじめ、計3試合で不在とスペイン紙指摘

 バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが10月25日に予定されているレアル・マドリードとの「エル・クラシコ」の欠場を余儀なくされる可能性があるようだ。10月のカタール・ワールドカップ(W杯)南米予選に参加した場合、日程的に出場が難しくなるという。スペイン紙「スポルト」が報じている。

 カタールW杯の南米予選は今年3月に開幕予定だったが、新型コロナウイルスのパンデミックにより開催が延期となっていた。9月再開の予定も再延期となり、10月からスタートすることが決まった。

 アルゼンチン代表は10月8日に本拠地でエクアドル、13日に敵地でボリビアと対戦する。これらの試合にメッシが参加した場合、スペイン帰国後に2週間の隔離期間が必要になることから、10月25日に予定されているレアルとの「エル・クラシコ」をはじめ、ヘタフェ戦、アラベス戦と計3試合でメッシ不在となる可能性が指摘されている。

 南米では新型コロナウイルスの感染拡大が深刻な状況が続いているだけに欧州クラブの大半は選手の派遣について懸念しているものの、FIFAのジャンニ・インファンティーノ会長はクラブが南米予選に向けて選手を派遣せざるをえないと認めたという。

 メッシにとってはカタール大会がキャリア最後のW杯になる可能性が高い。アルゼンチン代表メンバーは来週日曜日(現地時間20日)に発表されるようだが、招集は確実。本人もW杯出場権獲得に意欲を燃やしているのは間違いないだろう。

Football ZONE web編集部