リーグ第2節ヘルタ・ベルリン戦で2アシストを記録し、存在感をアピール

 ドイツ1部フランクフルトの日本代表MF鎌田大地は、現地時間25日のブンデスリーガ第2節ヘルタ・ベルリン戦で2アシストを記録し、3-1の勝利に貢献した。リーグ公式サイトも鎌田の高精度なゴール演出を「レーザー誘導」と称している。

 9月16日にフランクフルトと2023年まで契約延長した鎌田は、開幕節ビーレフェルト戦(1-1)に続き、ヘルタ・ベルリン戦でも2試合連続のスタメン出場を果たした。

 フランクフルトが前半30分にポルトガル代表FWアンドレ・シウバのPKで先制し、1点リードで迎えた同36分だった。右サイドのペナルティーエリア付近でFKを獲得すると、鎌田がキッカーを担当。中央で待ち構えていたFWバス・ドストに狙いすましたアウトスイングのボールで合わせると、オランダ代表ストライカーがマーカー2人の上から打点の高いヘッドを叩き込んで追加点を奪った。

 さらに鎌田は後半26分、右サイドでのボールキープからドイツ人MFセバスティアン・ローデにパスを出し、華麗なコントロールショット弾をお膳立て。トータル2アシストの大暴れでチームの今季初勝利に貢献した。

 ブンデスリーガ公式サイトの試合レポートでは、鎌田の“FKアシスト”について、「(オランダ代表FW)バス・ドストはダイチ・カマダのレーザー誘導アシストでヘディングシュートを決め、フランクフルトは前半で2ゴールを挙げた」と精度の高いキックを称えている。

 契約延長した際、フランクフルトのスポーツディレクター(SD)を務めるフレディ・ボビッチ氏は、「今後、チームでさらに重要な役割を果たせると確信している」と期待を寄せていたが、鎌田は新シーズン早々に成長した姿をアピールしている。

Football ZONE web編集部