オーステンデ戦において右サイドで鋭いドリブルを見せ、何度もチャンスを演出

 ベルギー1部ヘンクの日本代表MF伊東純也は、開幕から7試合連続フル出場を果たしている。現地時間9月28日のリーグ第7節オーステンデ戦(2-2)では、相手3人に囲まれながらスピードに乗ったドリブルで会場を沸かすシーンがあり、試合を配信したDAZNも注目している。

 2019年に柏レイソルからヘンクへ期限付き移籍となり、今年3月に完全移籍が決まった伊東。ベルギー3年目のシーズンは、開幕から不動のレギュラーとして開幕6試合で2得点1アシストと攻撃を牽引。そのなかで、ハンネス・ボルフ監督が解任され、24日にジェス・トルップ新監督を招聘した。

 新体制初陣となったオーステンデ戦でも、伊東は右サイドで先発出場。自慢のドリブルで何度もチャンスを作った。

 2-2で迎えた後半アディショナルタイム、伊東は右サイドのタッチライン際で鋭いドリブルを敢行。オーステンデのフランス人DFセオ・マタムと北アイルランド代表MFキャメロン・マクギーハン、さらにはカバーに来たベルギー人DFアルトゥール・テアテも振り切り、サイドをえぐったが、折り返しはDFに阻まれてCKに逃れられた。

 得点にはつながらず2-2のドローに終わったが、伊東のこのプレーには本拠地のスタンドも沸き、ファンからは拍手も送られている。

 トルップ新監督の下でも、伊東は攻撃の重要なオプションを担うことになりそうだ。

Football ZONE web編集部