31歳のベイルは7年ぶりに古巣トッテナムへ移籍し、完全復活を期す

 ウェールズ代表FWギャレス・ベイルは、今夏にレアル・マドリードからトッテナムへ7年ぶりに古巣復帰を果たした。ウェールズ代表を率いるライアン・ギグス監督は、この移籍を機に31歳のレフティーが復活を遂げると期待を懸けているようだ。英衛星放送「スカイ・スポーツ」が報じた。

 レアルでは4度のUEFAチャンピオンズリーグ優勝を経験してきたベイルだが、最近では度重なる負傷もあり、ジネディーヌ・ジダン監督率いるレアルで出場機会を失っていた。いくつもの移籍の噂があったなかで、選んだのは古巣トッテナムへの期限付き移籍だった。

 ウェールズ代表を率いるギグス監督は、この移籍がベイルにポジティブな影響をもたらすと考えているようだ。

「彼はマドリードの時よりも定期的にプレーすることになるだろう。ギャレスにとって良い移籍だ。彼のような選手を毎週見ることができるのは、スパーズにとってもプレミアリーグにとっても良いことだ」

 ベイルの復活に期待するギグス監督は「定期的にプレーできれば、彼はもっと良くなるだろう。もっとシャープになれば、短い期間で2試合をこなすこともできる」と話しており、ベイルのキャリアが再点火することに期待している。

 レアルで出番の限られていた時期も、ウェールズ代表ではキャプテンとしてチームの中核を担い続けていたベイル。10月の代表戦は膝の怪我のため欠場となるが、ここから万全のコンディションを取り戻し、クラブレベルでも再び主役の座に返り咲くことはできるだろうか。

Football ZONE web編集部