トッテナムはオールド・トラッフォードで6-1勝利 ダブルエースが2点ずつを記録

 プレミアリーグのトッテナムは現地時間5日、第4節マンチェスター・ユナイテッド戦に敵地で臨み、6-1の大勝を収めた。歴史的なスコアの一戦となったなか2得点ずつを挙げて勝利に貢献したイングランド代表FWハリー・ケインと韓国代表FWソン・フンミンに、海外メディアは10点満点中9点を付け、賛辞を送っている。

 試合は前半2分、ユナイテッドがポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスのPKで先制する。しかし直後の同4分にはトッテナムのフランス代表MFタンギ・エンドンベレが同点弾を決めると、同7分にはソン・フンミンが逆転弾を記録。同28分にユナイテッドのフランス代表FWアンソニー・マルシアルが退場処分を受けると、一気にワンサイドゲームの様相を呈していく。

 前半31分にケイン、同37分にソン・フンミンが決めて4-1で後半を迎えると、同6分にコートジボワール代表DFセルジュ・オーリエ、同34分にはケインが加点して最終的なスコアは6-1。敵地オールド・トラッフォードを完全に制圧した。

 歴史に残るスコアでの勝利の立役者となったのが、いずれも2得点を挙げたケインとソン・フンミンだ。互いに1アシストずつも記録しており、英公共放送「BBC」によるとオールド・トラッフォードでのプレミアリーグの試合で3得点に絡んだ選手は、2011年のボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコ(当時マンチェスター・シティ)以来9年ぶりの快挙だという。

 また、米スポーツ専門局「ESPN」も「ソンとケインは10点満点中9点:スパーズが6ゴールでユナイテッドを粉砕」と見出しを打ち、この試合の採点を掲載。見出しのとおり両選手ともチーム最高点となる9点を与えられており、ソン・フンミンには「素晴らしい2つのゴールにモウリーニョは大喜びだろう」、ケインには「極上のクイックリスタートでソンのゴールをアシストし、一つ目のゴールではハードワーク、二つ目のゴールでは落ち着き払ったPKを見せた」と手放しで称賛している。

 ケインとソン・フンミンの“ダブルエース”は、今季もトッテナムの牽引していくことになりそうだ。

Football ZONE web編集部