サウサンプトンMFロメウ、2連勝に導く技ありボレー弾

 プレミアリーグのサウサンプトンは現地時間4日、ホームでの第4節でウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)と対戦し、2-0で勝利した。2連勝と調子を上げるなか、この試合でスペイン人MFオリオール・ロメウが決めた華麗なアウトサイドボレー弾に称賛の声が寄せられている。

 前節でバーンリーを1-0で破り今季初勝利を挙げていたサウサンプトンは、WBA戦でも序盤から攻勢を仕掛けると、前半41分に先手を取る。敵陣ペナルティーエリア内でボールを受けたマリ代表MFムサ・ジェネポが、鋭い切り返しから左足を振り抜きゴールに流し込んだ。

 そして華麗な一撃が生まれたのは、後半24分だった。敵陣でのポゼッションから左サイドを抜けたスコットランド代表MFスチュアート・アームストロングが左足でクロス。このボールにペナルティーエリア外からロメウが一気に走り込むと、相手と競り合いながら一歩早く右足アウトサイドのジャンピングボレーで合わせ、ゴール右隅にシュートを突き刺した。

 このゴラッソを、DAZN公式ツイッターは「すごすぎてよくわからないアウトサイドボレー」と紹介。各国メディアも反応しており、衛星放送「BTスポーツ」公式ツイッターが「輝かしいボレー」と伝えれば、米スポーツ専門局「ESPN」のサッカー専門番組「ESPN FC」公式ツイッターも「空手の動き」と、飛び蹴り風のボレーシュートになったことを描写している。

 2015年からサウサンプトンに在籍し、日本代表DF吉田麻也とも共闘してきたロメウ。チームを2連勝に導く、スーパーゴールとなった。

Football ZONE web編集部