無所属となった元アーセナルのMFウィルシャー スペインやイタリア行きを検討か

 ウェストハムを退団し、古巣アーセナルやスコットランドの名門レンジャーズなどへの加入が噂されている元イングランド代表MFジャック・ウィルシャーが、スペインやイタリアなど国外移籍を視野に入れていることが分かった。英ラジオ「talkSPORT」が報じている。

 2018年からウェストハムでプレーしてきた28歳のウィルシャーは、欧州の移籍マーケット最終日だった現地時間5日に双方合意のもとでクラブと契約を解除。無所属となり、新天地の行方に注目が集まっている。

 古巣のアーセナル復帰や元イングランド代表のスティーブン・ジェラード監督率いるレンジャーズなどへの加入が噂されていたが、自身初の海外挑戦も視野に入れているという。インタビューではスペインやイタリアなど、イングランド人選手としては珍しいチャレンジを選ぶ可能性を示唆している。

「何かこれまでとは違う挑戦をしたいと思っている。(スペインの)ラ・リーガやイタリアなど、多くのイングランド人選手がやったことのないような、少し変わったことをやってみたいんだ」

 ウィルシャーは新天地の決定について、「おそらく1週間か2週間で決めることになる」と語っている。将来を嘱望されながら、負傷の多さに悩まされてきた“ガラスの天才”は、「笑顔でピッチに戻り、チームにとって重要な選手としてシーズン20〜30試合プレーしたい」と完全復活への希望を明かした。

Football ZONE web編集部