筋肉系の違和感でスペイン代表から離脱 久保建英に出番が訪れる可能性も?

 現在行われている国際Aマッチウィークでは、各国代表に送り出している各クラブの選手が“無傷”で帰ってくるかも隠れた注目ポイントとなりがちだ。そのなかで日本代表MF久保建英が所属するビジャレアルは、エースであるスペイン代表FWジェラール・モレノが負傷で代表を離脱したという。

 モレノはポルトガルとの親善試合で90分間フル出場するなど、ルイス・エンリケ監督体制下で主力としての立ち位置を築きつつあった。しかし11日のUEFAネーションズリーグで後半から途中出場したものの、スペイン紙「AS」によると試合後に筋肉系の違和感を覚えたとのことで、最終的には代表離脱が決まったと報じられている。

 これはウナイ・エメリ監督率いるビジャレアルにとって、悪い知らせとなってしまった。トップ下やサイドなどで幅広くゴールチャンスに絡んでいくジェラール・モレノは、ここまで3ゴール1アシストをマークしている主力だ。負傷が長引くようであれば、次節18日のバレンシアとのダービーマッチへの出場も危うくなる。

「AS」が「シーズン序盤戦の大切な試合の一つ」と評するバレンシア戦だけにとどまらず、ビジャレアルは次週からUEFAヨーロッパリーグ(EL)が開幕するなど、過密日程かつ負けられない戦いが立て続けにやってくる。エースの代役として、もしくは負担軽減のため、同ポジションの久保にチャンスが巡ってくるのか。エメリ監督の起用法はさらに注目されることになりそうだ。

Football ZONE web編集部