CL公式インスタグラムが、過去の同大会で決めた超絶FK弾6本を公開

 ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドはこれまで、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)で史上最多の通算130ゴールをマークしている。数々の得点シーンで観る者を魅了するなかでプレースキッカーとしても健在ぶりを示しており、直接FKからのゴールでも強烈なインパクトを残してきた。20日からグループステージ(GS)が始まる今季のCLでも活躍が期待されるなか、公式インスタグラムは、過去の同大会で決めた6本の直接FK弾を動画として公開。衝撃的な弾道の数々に、海外ファンからは感嘆の声が上がっている。

 ロナウドはCLにおいて抜群の決定力を示しており、同大会での通算得点数はアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(バルセロナ)の115得点を上回る。あらゆるパターンでのゴールでインパクトを残してきたが、なかでも象徴的なのが衝撃的な弾道による直接FK弾で、CL公式インスタグラムは今回、ロナウドの超絶FK弾を厳選して6本公開している。

 動画の1本目に公開されたのは、レアル・マドリード移籍1年目の09-10シーズンの敵地マルセイユ戦。ゴール正面約30メートルの距離から右足を振り抜くと、わずかにカーブのかかった強烈な一撃が相手GKの手を弾きながらゴール左隅に吸い込まれた。2つ目はマンチェスター・ユナイテッド時代の07-08シーズン、古巣スポルティングCP戦のもの。ゴールから約25メートルの位置から放たれたナックル系のシュートは不規則に変化。相手GKから逃げるような軌道を描きファーサイドに突き刺さった。

 3本目は11-12シーズン準々決勝のAPOEL戦で、左サイドのあまり角度のない位置から相手GKの頭越しに強烈な一撃を叩き込んでいる。そして4番目に登場したのが、もはや伝説となっている08-09シーズンの準決勝アーセナル戦で決めた衝撃弾だ。ゴールまで約35メートルの距離から右足を一閃すると、矢のような無回転弾がニアサイドを破った。続いて登場したのは09-10シーズンのチューリッヒ戦で、弾丸シュートでGKの頭上を破ったもの。そして最後は16-17シーズンの古巣スポルティング戦。31歳となっていたロナウドが見せたFK弾は若き日の豪快な一撃とは異なり、カーブをかけてゴール右上隅を正確に射抜いたものだった。

 この厳選6本のFK動画を公開すると、コメント欄には「なんてFK!」「史上最高だ!」「何が起こった?」「ばかげている」「レジェンド」「モンスターだ」などの賛辞が並んでおり、動画公開から一日も経たないうちに350万回再生を超えるほど反響を呼んでいる。

 今大会においてロナウドの所属するユベントスは、20日にディナモ・キエフとのGS初戦を迎える。ロナウドは新型コロナウイルス検査で陽性反応を示したため欠場濃厚と見られているが、復活後はどんなパフォーマンスを見せてくれるだろうか。

Football ZONE web編集部