トッテナムのベイルがブライトン戦で移籍後初ゴールを挙げて勝利に貢献 「嬉しい」

 トッテナムのウェールズ代表FWギャレス・ベイルが現地時間1日のプレミアリーグ第7節ブライトン戦(2-1)で、移籍後初ゴールを挙げて勝利に貢献。プレミアでは実に7年ぶりのゴールを決めたレフティーは「最高の気分」と振り返った。英衛星放送局「スカイ・スポーツ」が報じている。

 イングランド代表FWハリー・ケインのPKで前半13分に先制したトッテナムだったが、後半11分に同点とされ試合は振り出しに。得点がほしいなか、ジョゼ・モウリーニョ監督は試合時間残り20分となったところでアルゼンチン代表MFエリク・ラメラに代え、ベイルを投入。この采配が見事に的中する。

 後半28分、左サイドのDFセルヒオ・レギロンが切り返しから右足でクロスを送ると、ペナルティーエリア内で待っていたベイルがヘディングで流し込んだ。データ会社「オプタ」によれば、ベイルのプレミアリーグでのゴールは2013年5月以来7年166日ぶり。“元レアル・マドリード”の2人によるホットラインから価値ある決勝点が生まれた。

 2-1で勝利したトッテナムは、同日の試合で好調エバートンがニューカッスルに敗れたこともあり、暫定で2位に浮上。プレミアリーグ公式サイトはこの結果を「スーパーサブのベイルがスパーズを2位に浮上させた」と伝えている。

 また、英衛星放送局「スカイ・スポーツ」は試合後のベイルのコメントを報じている。31歳のレフティーは「最高の気分。チームのための仕事をしたかった。ゴールを決めることができて幸せ」と喜びを露わにした。

「セルヒオ・レギロンのプレーは素晴らしかったし、僕も適切なタイミングで、適切な場所にいることができた。ゴールを決められて嬉しい。

 みんな個人のことばかり話しているが、僕は自分がチームプレーヤーだと言ってきた。与えられた仕事が守備だったとしても僕を喜んでその仕事をこなすよ。最も重要なことは集団的なことだ」

「スカイ・スポーツ」による選手採点では、チームトップタイの8点がつけられ、マン・オブ・ザ・マッチにも選出されたベイル。開幕から負傷で出遅れていたが、徐々にベストコンディションに近づいているようだ。

Football ZONE web編集部