リバプールはレスターに3-0で勝利 ロバートソンが華麗なアシストで追加点を演出

 リバプールは現地時間22日、プレミアリーグ第9節レスター戦で3-0と勝利を収めた。この圧勝劇のなかでスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンがマン・オブ・ザ・マッチに選出されたが、英メディアはレスター守備陣を攻略する華麗なアシストを「インチ単位の完璧なクロスが素晴らしかった」と取り上げている。

 昨季30年ぶりのリーグ優勝を達成したリバプールだが、現在は離脱者続出の野戦病院となっている。オランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイク、イングランド代表DFジョー・ゴメス、同DFトレント・アレクサンダー=アーノルド、同MFジョーダン・ヘンダーソンが負傷離脱しており、エースのエジプト代表FWモハメド・サラーは新型コロナウイルス感染で隔離状態にある。

 主力の大半を欠いたなか、前節終了時点で首位に立っていたレスターをホームに迎え撃ったが、この試合で圧倒的な輝きを放ったのが左サイドバックだった。相手のオウンゴールで先制し、1-0で迎えた前半41分、右サイドからのサイドチェンジを受けたロバートソンが相手マークを切り返しで振り切ると、左足のクロスを供給。走り込んだポルトガル代表FWディオゴ・ジョッタの頭にピタリと合わせ、アシストを記録した。

 英サッカー情報サイト「CAUGHT OFFSIDE」は「誰かしらの頭に合わせるスピードで、インチ単位の完璧なクロスが素晴らしかった。必要だったのはゴールへのわずかな押し込みだけで、残りはクロスの持つパワーだった」と取り上げていた。

 ロバートソンは先週、負傷により代表を欠場していたが、フィットネスの問題を一切感じさせない圧巻のパフォーマンスで存在感を示した。

Football ZONE web編集部