ムスクロン戦で鋭い切り返しから同点弾をマークし、ゴールラッシュの口火を切る

 ベルギー1部ヘンクは、現地時間22日のリーグ第13節エクセル・ムスクロン戦で4-1とホームで快勝を飾った。日本代表MF伊東純也は1ゴール1アシストの活躍を見せたが、個人技でこじ開けた同点弾に海外メディアは「DFをボウリングのピンに変えた」と取り上げている。

 前半34分、ホームでムスクロンに先制を許したヘンクだったが、同アディショナルタイムに伊東が口火を切る。敵陣のアタッキングサードで縦パスを受けた伊東は、前を向いてドリブルを開始。ペナルティーアーク付近で左に持ち出してマーカーの不意を突くと、慌ててカバーに来た相手選手を手玉に取るように右へ切り返し。ディフェンスの間を割り、右足で強烈なシュートをゴール右隅に突き刺した。

 ヘンクは伊東のゴールで勢いに乗り、後半一気に3ゴールで逆転勝利。伊東はチーム4点目のFWテオ・ボンゴンダのゴールもアシストするなど大活躍だった。ヘンクも破竹の5連勝で暫定3位につけている。

 テレビチャンネル「Eleven Sports」ベルギー版公式インスタグラムは、伊東のゴールシーンにスポットライトを当て、ドリブルと切り返しで計3人を無力化する様を「ジュンヤ・イトウがムスクロンのディフェンダーをボウリングのピンに変えた」と称賛していた。

Football ZONE web編集部