今季限りで契約満了となるワールドクラスの11人をスペイン紙が選出

 2021年の年明けを迎え、今季限りで契約満了となる選手が夏の移籍に向けて他クラブとの移籍交渉が可能となった。スペイン紙「マルカ」は、夏にフリーエージェントとなる選手だけで選んだベストイレブンを選定。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(バルセロナ)やその盟友FWセルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ)らワールドクラスの選手が揃う豪華な顔ぶれとなった。

 GKは若くしてACミランで不動の地位を築いたイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマ。まだ21歳の守護神はミランでの将来は不透明と噂され、移籍の可能性が取り沙汰されている。

 最終ラインは右から引く手あまたのオーストリア代表DFダビド・アラバ(バイエルン・ミュンヘン)、スペイン代表キャプテンのDFセルヒオ・ラモス(レアル・マドリード)、すでにバルセロナ加入が決定的とも言われるスペイン代表DFエリック・ガルシア(マンチェスター・シティ)、そしてビッグクラブを渡り歩いてきたスペイン代表DFフアン・ベルナト(パリ・サンジェルマン)の4人が並ぶ。

 中盤はセンターに日本代表MF南野拓実と同僚のオランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥム(リバプール)と、名門クラブの10番を背負うトルコ代表MFハカン・チャルハノール(ACミラン)の2人。両ウイングにオランダ代表FWメンフィス・デパイ(リヨン)とアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリア(パリ・サンジェルマン)が選ばれている。

 そして2トップはアルゼンチンが誇るタレントのメッシとアグエロが名を連ねた。昨夏に退団騒動が過熱したメッシは、バルセロナとの契約延長交渉の行方が大きな注目を集めている。

 なお、夏にはフリートランスファーが可能となるこの11人だが、ドイツ移籍情報サイト「Transfermarkt」のデータによれば、現時点での市場価値合計は4億6200万ユーロ(約582億円)にも及んでいるという。

マルカ紙が選んだ「フリーエージェント・イレブン」

 マルカ紙が選んだ「フリーエージェント・イレブン」は以下の通り(所属クラブ/市場価値)。

GK
ジャンルイジ・ドンナルンマ(ACミラン/6000万ユーロ)

DF
ダビド・アラバ(バイエルン・ミュンヘン/6500万ユーロ)
セルヒオ・ラモス(レアル・マドリード/1400万ユーロ)
エリック・ガルシア(マンチェスター・シティ/2000万ユーロ)
フアン・ベルナト(パリ・サンジェルマン/1600万ユーロ)

MF
メンフィス・デパイ(リヨン/4500万ユーロ)
ジョルジニオ・ワイナルドゥム(リバプール/4000万ユーロ)
ハカン・チャルハノール(ACミラン/3500万ユーロ)
アンヘル・ディ・マリア(パリ・サンジェルマン/3200万ユーロ)

FW
リオネル・メッシ(バルセロナ/1億ユーロ)
セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ/3500万ユーロ)

Football ZONE web編集部