久保とアレーニャのレンタル加入で攻撃力アップを期待

 ヘタフェは現地時間8日、ビジャレアルからレンタル期間打ち切りとなった日本代表MF久保建英が半年間の期限付き移籍で加入したことを発表した。同6日にはバルセロナからスペイン人MFカルレス・アレーニャをレンタルで獲得しているが、ヘタフェ番記者は2人によって「ポジティブな変化を経験する」と見立てている。

 久保は昨夏にレアル・マドリードからビジャレアルへ1年間の期限付き移籍。途中出場がメインながら開幕からコンスタントにピッチに立っていたものの、第14節から16節まで3試合連続で出番なし。そして、2021年最初の試合となったレバンテ戦で今季初のメンバー外となった。

 再レンタルの可能性が指摘されていたなか、ウナイ・エメリ監督は「プレー機会が少なく、彼はプレーする必要があると考えている」と、久保が移籍を希望していると明かしていた。

 8日にビジャレアルはレアル・マドリードとレンタル打ち切りで合意したことを発表。ヘタフェからは今季終了までのレンタル加入も正式発表された。

 スペイン大手紙「マルカ」でヘタフェ番記者を務めるフアンカル・ナバセラーダ氏は、自身のツイッターで「カルレス・アレーニャとタケフサ・クボは何に貢献できるか? チームのどのクオリティー向上が見込まれるか? 私が思うに、ヘタフェは攻撃的なセクションでポジティブな変化を経験するだろう」と展望している。

 フィジカルを重視するホセ・ボルダラス監督の下で、久保は輝きを放てるだろうか。

Football ZONE web編集部