今夏のムバッペ獲りに向け準備とスペイン紙報道、余剰戦力の放出に動くか

 レアル・マドリードがトップターゲットに定めるパリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペの獲得に向け、着々と準備を進めているようだ。資金捻出のため、6選手に放出の可能性があるとスペイン紙「AS」が報じた。

 ムバッペはPSGとの契約が2022年6月に満了を迎える。すでにPSGとの契約交渉が開始されたと報道されているが、まだ合意には至っておらず、レアルやリバプールなどへの移籍報道も過熱している。

 そうしたなかで、レアルが“オペレーション・ムバッペ”に着手したと「AS」紙が報じた。獲得に必要な資金として1億ユーロ(約126億円)から1億5000万ユーロ(約190億円)を捻出するため、クラブは余剰戦力の放出に動いているという。

 放出候補となっているのはローン移籍組のウェールズ代表FWギャレス・ベイル(トッテナム)、スペイン代表MFダニ・セバージョス(アーセナル)、U-21スペイン代表FWブラヒム・ディアス(ACミラン)の3人、そしてレアルに在籍するスペイン代表MFイスコ、クロアチア代表FWルカ・ヨビッチ、ブラジル代表DFマルセロの計6選手。ムバッペ獲りのために、戦力の大刷新が行われる可能性があるようだ。

 ジネディーヌ・ジダン監督が熱望しているとも言われるムバッペ。フランス国内ではすでに多くの成功を収めている“神速”ストライカーはこの夏、レアルへの移籍を実現させるのだろうか。

Football ZONE web編集部