イニエスタのACL初ゴールをAFC公式SNSが回顧

 ヴィッセル神戸は20年シーズン、初出場となったAFCチャンピオンズリーグ(ACL)で4強入りを果たした。昨年11月25日に行われたグループステージ第3節広州恒大(中国)戦(3-1)では、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが1ゴール1アシストと大活躍。AFC公式インスタグラムは、イニエスタが決めたこのACL初ゴールに再脚光を当てている。

 新型コロナウイルスの影響で昨年3月に中断されたACLは、カタールでの集中開催として同11月に再開。神戸と同組のジョホール・ダルル・タクジムがマレーシア政府による渡航許可が下りずに辞退したため、神戸は2月の2連勝のうちジョホール戦が無効となったが、勝利すればグループステージ突破という状況で広州恒大戦を迎えた。

 この一戦で輝きを放ったのは先発出場のイニエスタだった。0-0で迎えた前半44分、サイドチェンジをペナルティーエリア左で受けたイニエスタが華麗なステップワークで縦に突破すると、右足のアウトサイドでラストパスを送り、FW古橋亨梧の先制ゴールをアシストした。その後、2-1で迎えた後半39分にはFWドウグラスのパスを受けたイニエスタのシュートは一度相手に弾かれたものの、こぼれ球を再び押し込んでダメ押しのチーム3点目。1ゴール1アシストと大車輪の活躍で神戸を決勝トーナメントへと導いた。

 このゴールをAFC公式インスタグラムが「UEFAチャンピオンズリーグ(CL)のレジェンドがACLで初めてゴールを決めた瞬間」として回顧。現在はラウンド16での上海上港戦で負傷した右足大腿直筋近位部腱の断裂によってリハビリ中のイニエスタだが、復帰後にまた素晴らしいプレーを見せてくれるはずだ。

Football ZONE web編集部