昨年10月にウェストハムを退団したウィルシャーが古巣ボーンマス復帰の可能性も

 昨年10月にウェストハムを退団し、無所属となっている元イングランド代表MFジャック・ウィルシャーが英2部ボーンマスに加入する可能性が浮上している。プレミアリーグ昇格を争う“チェリーズ”が浪人中の司令塔へオファーを準備していると、英ラジオ局「talkSPORT」が報じた。

 29歳のウィルシャーは2018年から2シーズン在籍したウェストハムを昨年10月に退団。かつて”イングランドの未来”と称されながらも、度重なる負傷に苦しめられてきた“ガラスの天才”はインタビューで北米やアジア行きの可能性も示唆しつつ、ここ3週間は16-17シーズンに1年間在籍した古巣ボーンマスの練習に参加しながら新天地となるクラブを探していた。

 そうしたなかで、ボーンマスを率いるジェイソン・ティンダル監督は今週初めにウィルシャーとの契約を検討していると明かした。ボーンマスは現在、英2部チャンピオンシップで3位につけ、プレミアリーグ昇格の座を争っている。そのなかで主力選手のMFジュニア・スタニスラスが足首の靭帯損傷で戦線離脱したことを受け、その代役としてウィルシャーに白羽の矢が立ったようだ。

「talkSPORT」のホストを務めるジム・ホワイト氏も「これ(スタニスラスの負傷)でウィルシャーがボーンマスと契約する道が開けたかもしれない。プレミアリーグ昇格を目指す彼らにとっては、エキサイティングな補強になるだろう」とウィルシャー加入に太鼓判を押している。復活を期すレフティーは、ボーンマスの昇格の切り札となるのだろうか。

Football ZONE web編集部