アル・ドゥハイルを率いるラムシ監督、電撃移籍のオルンガを高く評価

 新型コロナウイルスの影響により2月に開催が延期されたFIFAクラブワールドカップ(W杯)2020の組み合わせ抽選会が19日に行われ、Jリーグの柏レイソルから今月に電撃移籍したFWオルンガの所属する開催国カタールのアル・ドゥハイルは、初戦でアフリカ王者のアル・アハリ(エジプト)と対戦することになった。クラブ世界一決定戦の舞台に挑むことになった昨季のJリーグMVP&得点王に対し、元日本代表MF中田英寿氏の盟友だった指揮官は「良い補強だ」と大歓迎している。ケニアメディア「デイリー・ネーション」が報じた。

 移籍発表前となる12日のアル・サッド戦で、異例のスタメンデビューを果たしていたオルンガ。後半21分までプレーし、無得点に終わったが、指揮官の現役時代に元フランス代表MFとして活躍したサブリ・ラムシ監督は高評価だったという。

「いい試合を見せてくれた」と、パルマ時代に中田氏と中盤を形成したラムシ監督はオルンガを高く評価。「彼の得点力は示さなかったものの、良い補強だ。彼は日本のリーグで得点王だった。チームメートに適応しようと努力している」と称えたと同メディアは報じている。

 移籍金は600万ユーロ(約7億5000万円)で3年契約と報じられているオルンガ。「この移籍市場でJリーグから移籍した最も高価な選手」と記事では分析。かつての名手から称賛されたオルンガは、自国開催のクラブW杯でも活躍を期待されている。

Football ZONE web編集部