堂安律がシュツットガルト戦で今季3点目をマーク

 ドイツ1部アルミニア・ビーレフェルトに所属する日本代表MF堂安律が現地時間20日、ブンデスリーガ第17節シュツットガルト戦で今季3点目を挙げた。オウンゴール誘発を含む2得点に絡んで3-0の勝利に貢献。日本代表MF遠藤航との日本人対決を制した。堂安の活躍に現地メディアは称賛の言葉を送っている。

 先手を取ったのはビーレフェルトだった。前半27分、左サイドからのクロスに堂安はニアサイドで走り込むも惜しくも合わせることができなかったが、ファーサイドに詰めていたFWファビアン・クロスが合わせて先制した。さらに後半2分、堂安が右サイドから高速クロスを上げると、相手DFの体に当たってゴールへ。日本代表MFがオウンゴールを誘発して追加点を奪った。

 それでも堂安はまだまだ止まらない。後半41分、カウンターから右サイドでボールを受けると、圧巻の個人技でペナルティーエリア内を突破。最後は利き足ではない右足を振り抜いて、今季3点目を決めた。

 この日の堂安の大活躍にドイツ専門誌「キッカー」は、好セーブを連発したビーレフェルトGKシュテファン・オルテガとともに称賛の言葉を送っている。「オルテガは克服できない―堂安はたまらない」と綴り、22歳MFについて「堂安はシザーズで(シュツットガルトのフィリップ・)クレメントを置き去りにし、(GK)コベルを克服した」と絶賛している。

 ビーレフェルトは直近3試合で2勝1分けと好調を維持。堂安自身も高パフォーマンスを続けている。背番号「8」はビーレフェルトの“救世主”となれるのか、さらに期待が寄せられる。

Football ZONE web編集部