昨季までビジャレアルを率いたハビ・カジェハ氏が久保について言及

 日本代表MF久保建英は、今冬にビジャレアルからヘタフェへの期限付き移籍が決まった。デビュー戦で2得点に絡む活躍を見せ、その後2試合連続でスタメン起用されるなど、風向きは変わりつつあるが、元ビジャレアル監督は「適応するのか見せなければならない」と指摘している。スペインのラジオ局「オンダ・セロ」が伝えた。

 久保は2019年夏、FC東京から名門レアル・マドリードへ移籍。スペイン1年目はマジョルカへレンタルとなり、35試合で4得点4アシストの成績を残した。今季はビジャレアルへ期限付き移籍となったが、ウナイ・エメリ監督の信頼を勝ち取るには至らず、1月8日にビジャレアルとのレンタル打ち切り、そしてシーズン終了までのヘタフェへのレンタルが決定した。

 新天地デビュー戦となった1月11日のリーガ第18節エルチェ戦(3-1)では、ぶっつけ本番の中で2ゴールに絡む活躍を披露。その後、ウエスカ戦(1-0)、アスレティック・ビルバオ戦(1-5)ではスタメン起用された。

 さらなる活躍が期待されるなか、ビジャレアルOBで、ユースやトップチームを指揮した経験を持つハビ・カジェハ氏が、「オンダ・セロ」のインタビューで久保について言及している。

「クボは私がとても好きな選手。だがそれを証明し、チームに適応するのか見せなければならない」

 久保はまだトップフォームを見せられていない、と指摘するカジェハ氏。31日に行われるホームでの第21節アラベス戦でアピールできるだろうか。

Football ZONE web編集部