「Transfermarkt」が一部選手の市場価値を更新、1位は変わらずに鎌田で20億円

 選手の市場価値を独自に算出しているドイツの移籍情報サイト「Transfermarkt」は10日、ブンデスリーガに所属している一部選手の市場価値を更新した。それによると、日本代表MF遠藤航(シュツットガルト)が昨年11月26日の前回更新日から200万ユーロ(約2億5000万円)アップの800万ユーロ(約10億円)となり、日本人選手ではリーグ2位に浮上した。

 今季はリーグ戦全試合に先発フル出場中の遠藤は、ここまでデュエル勝利数310回を記録してシーズン序盤からこの部門でリーグトップの座をキープしているだけでなく、前節レバークーゼン戦ではゲームキャプテンを任されるなど、シュツットガルト加入2シーズン目にしてすでにチームの中心的存在となっている。

 今回発表された最新のデータによると、日本人選手では依然としてMF鎌田大地(フランクフルト)が1600万ユーロ(約20億円)でトップだが、遠藤は前回まで2位だったMF堂安律(ビーレフェルト)を抜いて2位に浮上。また遠藤の市場価値は、MFオレル・マンガラやFWサイラス・ワマンギトゥカらビッグクラブも興味を示している有望な若手が多く在籍するシュツットガルト内でも4位にランクインしている。

「Transfermarkt」では、若い選手ほど市場価値が高く算出される傾向にあるが、今季ハイパフォーマンスを見せ続けている遠藤の活躍が、9日に28歳の誕生日を迎えた同選手の市場価値上昇につながったようだ。

 ブンデスリーガ所属の日本人選手の市場価値は以下のとおり。

1位 鎌田大地(フランクフルト) 1600万ユーロ(約20億円)
2位 遠藤航(シュツットガルト) 800万ユーロ(約10億円)
3位 堂安律(ビーレフェルト) 700万ユーロ(約8億8000万円)
4位 奥川雅也(ビーレフェルト) 350万ユーロ(約4億4000万円)
5位 大迫勇也(ブレーメン) 150万ユーロ(約1億9000万円)
6位 遠藤渓太(ウニオン・ベルリン) 130万ユーロ(約1億6000万円)
7位 長谷部誠(フランクフルト) 80万ユーロ(約1億円)

Football ZONE web編集部