バイエルン戦で負傷交代、19日のヴォルフスブルク戦に向けて地元紙も動向に注目

 ビーレフェルトの日本代表MF堂安律は、現地時間15日に行われたブンデスリーガ第21節バイエルン・ミュンヘン戦(3-3)で負傷により前半途中で交代したが、怪我の具合についてドイツ地元紙「ヴェストファーレン・ブラット」が報じている。それによると、同選手は右膝靭帯を負傷していて、19日の次節ヴォルフスブルク戦に出場できるかは今のところ不透明のようだ。

 右サイドハーフで先発し、積極的にオーバーラップしてくるバイエルンの左SBアルフォンソ・デイビスをケアするために自陣深くまで戻ってくるなど、主に守備面でチームに貢献していた堂安だったが、試合中に右膝を負傷。自ら交代を促すサインを出し、前半41分にピッチを退いていた。

 今季ここまでリーグ戦全20試合に先発出場し、チームを牽引してきた堂安は、ビーレフェルトにとって欠くことの出来ない攻撃の軸だ。しかし、「ヴェストファーレン・ブラット」紙は、「リツ・ドウアンが金曜日に行われるヴォルフスブルクとの試合に出場できるかどうかは分からない。この日本人選手は、ミュンヘンでの試合で右膝の内側側副靭帯に軽度の怪我を負った」と堂安の怪我について報じ、ヴォルフスブルク戦での出場が危ぶまれていると伝えている。

 前節バイエルン戦から中3日の過密日程、さらに相手は今季好調で現在4位のヴォルフスブルクというのは、残留争いの真っ只中にいるビーレフェルトにとっては厳しい条件下での試合とも言えるため、堂安の怪我の状態には現地メディアも注目しているようだ。

Football ZONE web編集部