CLバルサ戦のハットトリックで世界に衝撃、今夏の移籍報道も過熱

 フランス王者パリ・サンジェルマン(PSG)の同国代表FWキリアン・ムバッペは、今季終了後の移籍が噂されているが、フランス紙「ル・パリジャン」はPSGが違約金を2億ユーロ(約255億円)に設定したと報じている。

 ムバッペは2018年にフランス代表の一員としてロシア・ワールドカップ(W杯)を制し、クラブレベルではPSGでエース格の活躍。16日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16のバルセロナとの第1戦では、敵地カンプ・ノウでハットトリックを達成して世界に衝撃を与えた。

 一方で取り沙汰されるのは移籍の噂だ。2022年6月で契約が切れるムバッペは、今夏にも本人の憧れのクラブであるというスペインの名門レアル・マドリードへ移籍するのではないかと、盛んに報じられてきた。そうしたなかで「ル・パリジャン」は、PSGが今夏の移籍市場に向けて2億ユーロを下回るオファーではムバッペを放出しない方針を固めたと報じている。

 PSGはバルセロナからブラジル代表FWネイマールを獲得した際に、2億2200万ユーロ(約283億円)という天文学的な金額を支払った過去があるが、今度はムバッペの移籍により、それに近い金額の移籍金が発生することになるのだろうか。

Football ZONE web編集部