アーセナル戦の前半早々に負傷「今起きたことを把握するために足踏みしていたが…」

 トッテナムの韓国代表FWソン・フンミンは現地時間14日、プレミアリーグ第28節アーセナル戦(1-2)に先発出場したが、前半19分で負傷交代するアクシデントに見舞われた。英地元紙は「ハムストリング負傷の場合、残りのシーズンの大半を離脱する可能性が高い」と指摘している。

 伝統の“ノースロンドン・ダービー”でイングランド代表FWハリー・ケイン、ウェールズ代表FWギャレス・ベイルと強力3トップを形成したソン・フンミンだったが、0-0で迎えた前半19分にアクシデントに見舞われる。最終ラインからのロングフィードに対してスプリントした際、左足の太ももを痛めてピッチに座り込んだ。

 メディカルスタッフが対応したが、プレー続行不可能と判断され、前半早々にアルゼンチン代表MFエリク・ラメラと交代した。接触による損傷ではないことから、一部ではハムストリング負傷が濃厚と伝えられており、長期離脱の可能性も浮上している。

 英地元紙「フットボール・ロンドン」は英衛星放送「スカイ・スポーツ」で、コメンテーターを務めるアラン・スミス氏の発言を紹介し、「彼はハムストリングに違和感を抱いていた。良い傾向ではない。彼はたくさん試合に出場してきた。あまりに多すぎたんだ、ソン」と、疲労が招いた悲劇であると述べていた。

 記事では、「ソンは今起きたことを把握するために足踏みしていたが、彼の表情が全てを物語っており、それを見たモウリーニョはこのアタッカーがこれ以上プレーできないことを悟った」と振り返り、「ハムストリング負傷の場合、残りのシーズンの大半を離脱する可能性が高い」と指摘。日韓戦の代表メンバーにも招集されていたが、こちらにも大きな影響を及ぼしそうだ。

Football ZONE web編集部