大分戦に先発したマテウス、華麗なターンから先制点を演出

 名古屋グランパスは11日、J1リーグ第9節で大分トリニータと対戦し、敵地で3-0と勝利した。これでリーグ新記録となる8試合連続無失点を達成したが、Jリーグ公式ツイッターは先制点を呼び込んだFWマテウスの美技にスポットライトを当て、「華麗なターンでゴールを演出」と称えている。

 堅守を武器に、前節まで開幕8戦無敗(6勝2分)と絶好調の名古屋は、アウェーに乗り込み大分と対戦。この日も手堅く試合を進めると前半に2ゴール、さらに後半アディショナルタイム2分には今季新加入の元日本代表FW柿谷曜一朗が移籍後初ゴールを決め、会心の勝利を収めた。

 そんな理想的な試合運びを呼び込んだのが、前半33分に生まれた先制点のシーンだ。左サイドのタッチライン際でDF吉田豊から縦パスを受けたマテウスは、大分DF羽田健人のマークを受けながら一度対峙するも、右回転して相手ゴールに背を向けた。すると次の瞬間、距離を詰めてきた羽田を嘲笑うかのように、左足裏でボールを転がして華麗に股抜き。ペナルティーエリア内まで侵入して左足で上げた浮き球クロスを、大分GK高木駿がファンブルし、こぼれたボールをFW山﨑凌吾が左足で押し込んだ。

 アシストはつかなかったものの、チャンスを創出したマテウスの個人技にJリーグ公式ツイッターも注目。「華麗なターンでゴールを演出 名古屋グランパスのマテウス選手が相手の股を抜く足裏ターンを披露!! 何度でも見れますね」と綴り映像を公開すると、ファンからも「おしゃれドリブルに胸を撃ち抜かれた」「まじヤバすぎて引く」「この足裏のコントロール上手すぎた」などの声が寄せられていた。

 名古屋公式ツイッターのゴール速報でも、「マテウス半端ない」「うますぎ」など賛辞が寄せられていたマテウスの意表をつく回転“足裏股抜き”。鉄壁の守備がクローズアップされるなか、名古屋攻撃陣のキーマンとして今後も活躍が期待される。

Football ZONE web編集部