かつて長谷部がつけていた「17番」を背負うMF伊藤敦樹が徳島戦で存在感を発揮

 浦和レッズは11日のJ1リーグ第9節・徳島ヴォルティス戦(1-0)で2019年4月以来の3連勝を飾った。Jリーグ公式ツイッターは、ルーキーながら主力級の活躍を見せているMF伊藤敦樹のスライディングタックルにスポットライトを当て、浦和OBである元日本代表MF長谷部誠(フランクフルト)を引き合いに出して称賛している。

 浦和のアカデミー出身の伊藤敦は、トップチームに昇格できず流通経済大に進学。4年次の2020年には主将を務め、エースナンバーの「10番」を背負った。

 今季から大卒ルーキーとして浦和に加入。リカルド・ロドリゲス新監督に重宝され、開幕から全9試合(うちスタメン6試合)に出場。徳島戦でもアンカーとしてフル出場し、チームの3連勝に貢献した。そのなかで、Jリーグ公式ツイッターは後半37分のプレーをピックアップしている。

 浦和は敵陣ゴール前でボールを失い、カウンターを食らう。センターサークル付近まで運ばれたなか、MF渡井理己から左サイドのMF杉森考起へ渡りそうになった瞬間、伊藤敦が鋭いスライディングでボールを弾き出し、ピンチの芽を事前に摘んでみせた。

 Jリーグ公式ツイッターは、「同じ背番号17を背負う憧れの長谷部誠選手を彷彿させるプレー。浦和レッズの大卒ルーキー伊藤敦樹選手がスライディングタックルで相手のカウンターを阻止!!」と動画を投稿。ファンからは、「伊藤はすでに心整ってる感が凄い」「このスライディングに救われた」「頼もしすぎる」といった声が上がっていた。

Football ZONE web編集部