金沢戦の勝利の立役者である矢村を中心に、選手たちが喜びを爆発させる写真を披露

 J2アルビレックス新潟は今季、開幕8戦無敗(7勝1敗)の好スタートを切り、FC琉球を得失点差で抑えて、リーグ首位に立っている。アルベルト・プッチ・オルトネダ監督を中心としたチーム全体の一体感は、快進撃の大きな要因だが、スペイン人指揮官は自身のツイッターに“お気に入りの写真”をアップしている。

 アルベルト監督はバルセロナの元スカウト、元アカデミーコーチ・ダイレクターとして名門を支えた経歴を持ち、日本代表MF久保建英(ヘタフェ)やスペイン代表FWアンス・ファティ(バルセロナ)を発掘して下部組織に入れた。

 その後、2019年11月に新潟の監督に就任することが決定。初年度の2020年シーズンは14勝15分13敗で11位フィニッシュだったが、2年目の2021年シーズンは開幕5連勝を含む8戦無敗と首位に立つ好スタートを切った。

 2・3月度のJ2「月間優秀監督」にも輝いたアルベルト監督。選手、スタッフ、ファン・サポーターを引き込むマネジメント力を示すかのように、20日のツイートが注目を集めている。

「私はこの写真が大好きです。なぜなら、第一に、私の素晴らしい選手たちの写真だから。第二に、喜びはこのように表に出して満喫したほうが良いと思うから。人生は短く、悲しいかな誰にでも辛い時期はあるものです。だからこそ、今日という日を満喫しよう。明日は明日の風が吹く」

 投稿では、17日のJ2リーグ第8節ツエーゲン金沢戦(1-0)で値千金の決勝点を決めたFW矢村健を先頭に、MF高木善朗、MF島田譲、MF本間至恩と映り込む選手全員が喜びを爆発させている。チームの好調さを表す一枚に、ファンからは「今のチームの雰囲気を表した素晴らしい1枚」「詩人ですね」「みんなめちゃくちゃいい顔」「写真も素晴らしいし、監督のコメントも素晴らしい」といった声が上がった。

 チーム全体をつなぐ固い絆がある限り、新潟が簡単に崩れることはなさそうだ。

Football ZONE web編集部