ソン・フンミンは決勝点を奪った一方、南野は出番なしに終わる

 サウサンプトンは現地時間21日、プレミアリーグ第29節延期分でトッテナムと対戦し、1-2で敗れた。日本代表MF南野拓実はこの日も出番が訪れなかったが、試合前の韓国代表FWソン・フンミンとの交流に韓国メディアは「ソン・フンミンと南野が挨拶を交わした」と、注目している

 直近のリーグ戦14試合で11敗を喫しているサウサンプトンは、成績不振でジョゼ・モウリーニョ監督を解任し、29歳のライアン・メイソン氏を暫定監督に据えた新生トッテナムと対戦。前半30分にイングランド代表FWダニー・イングスが先制点を決めるも、後半15分に相手FWギャレス・ベイル、45分にソン・フンミンにネットを揺らされ、逆転負けを喫した。

 ベンチ入りしていた南野は公式戦5試合連続で出番なしとなったが、韓国のサッカー専門サイト「InterFootball」は「ソン・フンミンと南野が挨拶を交わした」と試合前の日韓エース同士の交流に注目している。

「試合前、中継で待機している選手が映され、サウサンプトンの選手が最初に入場し、南野がその背後から現れたが、ソン・フンミンを見つけると喜んだ様子で真っ直ぐに歩み寄った。ソン・フンミンもまた南野に気づき、手を差し出して握手を交わした。キックオフ直前だったので、両選手が言葉を交わすことはなかった」

 また、「ピッチ外では両者は親しいだろう。ただし、ピッチ内では別格の立場にある」と指摘。ソン・フンミンは今季15ゴールを記録しており、トップ4フィニッシュを争うトッテナムでケインと二大エースの立場を担っている。

 一方、南野は残留争いを演じるサウサンプトンで出場機会が減っている状況にある。今後、南野もプレミアの舞台で結果を出し、ソン・フンミンに食いつきたいところだ。

Football ZONE web編集部