福岡MF前寛之が広島戦でJ1初ゴール、スーパーゴールでチームを2連勝に導く

 アビスパ福岡は24日、J1リーグ第11節でサンフレッチェ広島と対戦し、敵地で2-1と勝利した。今季2度目の2連勝を飾ったなか、決勝点となったMF前寛之のスーパーゴールに多くの賛辞が寄せられている。

 昨季J2で2位となり、5年ぶりにJ1の舞台に挑んでいる福岡は、11試合を終えた時点で暫定11位と健闘している。今節は敵地エディオンスタジアム広島に乗り込んでの一戦となったなか、前半9分にオウンゴールで幸先良く先制。同28分に失点したものの、1-1で折り返した後半13分に目の覚めるような一撃が生まれる。

 敵陣右サイドでFWブルーノ・メンデスからのパスを受けたDFエミル・サロモンソンがクロス。これは相手にヘディングでクリアされるが、ボールはペナルティーエリア手前でフリーで待ち構えていた前の下へ。福岡の頼れる主将はこのチャンスに迷うことなく左足を一閃。アウトサイドにかけたボレーシュートは、左斜め下に落ちていくような軌道を描き、ゴール左サイドネットを射抜いた。

 広島のGK大迫敬介が一歩も動けないゴラッソを、「DAZN」公式ツイッターは「ゴラッソーー キャプテン前寛之のスーパーボレー!!」と映像付きで速報。ファンからも「これはゴラッソ」「ドライブかかっててかっこいい」「うますぎ」「どんどん福岡の神になっていく」「絵に描いたようなドライブ」「完璧すぎるゴール」「天才かよ」など称賛の声が上がっていた。

 プロ8年目の前にとって、これがJ1リーグ初ゴール。記念すべき一撃で勝利を手繰り寄せ、チームを2連勝に導いた。

Football ZONE web編集部