ミャンマー戦でフル出場、スタートはトップ下も後半途中からインサイドハーフでプレー

 日本代表は29日、カタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のミャンマー戦(10-0)から一夜明け、オンライン会見を実施した。1ゴール1アシストをマークしたMF鎌田大地(フランクフルト)は、システム変更後のプレーへの印象を語った。

 勝てばアジア最終予選進出が決まるミャンマーとの一戦で日本は、前8分にMF南野拓実(サウサンプトン)が幸先良く先制点を奪うと、怒涛のゴールラッシュを展開。FW大迫勇也(ブレーメン)が前半だけでハットトリックを達成すると、後半に入ってさらに6点を加え、3月30日のモンゴル戦(14-0)に続く二桁得点での圧勝劇を演じた。

 先発フル出場した鎌田は、南野の先制点をアシストしたのに加え、後半39分にはDF室屋成(ハノーファー)のクロスからゴールを奪取。1ゴール1アシストの活躍で勝利に貢献したこの試合では、スタートは4-2-3-1のトップ下で、4-3-3へシステム変更した後半途中からは南野とともにインサイドハーフを務めた。

 ポジション変更の背景について、鎌田は「急に4-3-3のインサイドハーフでと言われた」と、ベンチから指示があったことを明かした上で、インサイドハーフでのプレーで心がけた点については「昨日はずっとボールを持てていたので、僕と拓実君が両方8番ではなく、僕が下がり気味で拓実君が少し前でやった」とも語った。

 日本代表において、今後もこのオプションが試される可能性はある。インサイドハーフでのプレーについて鎌田は「相手がもう少し強くなると、10番(トップ下)の時は左右に走らないといけないけど、8番だとそこまで走るのではなくある程度の決まったところで動くだけで良いので、無駄に多く走り過ぎる必要がないのが良いところだと思う」と、トップ下との違いを比べつつ、印象を述べた。

Football ZONE web編集部