フランクフルトで同僚だったFWヨベリッチと9番のユニフォームを交換

 森保一監督率いる日本代表(FIFAランク28位)は、11日に行われたキリンチャレンジカップでセルビア代表(同25位)に1-0で勝利した。トップ下としてフル出場したMF鎌田大地(フランクフルト)は、対戦相手の“元同僚”とユニフォーム交換した様子を公式インスタグラムにアップしている。

 立ち上がりから全体的には日本がボールを保持する時間が長いものの、前半は両者ともビッグチャンスを作れず膠着状態に。試合が動いたのは、後半3分だった。鎌田の右コーナーキックをニアサイドでDF谷口彰悟(川崎フロンターレ)がコースを変えてファーサイドに流すと、MF伊東純也(ヘンク)がフリーで走り込み押し込んだ。3日のU-24日本代表戦の先制ゴールと同じようなパターンでゴールを奪い、その1点を最後まで守り切った。

 データ分析会社「オプタ」によれば、鎌田はパス成功率91.1%(45本中41本成功)、敵陣パス成功率91.2%(34本中31本成功)と国際Aマッチで先発出場した試合では自己ベストの数値を叩き出した。

 試合後には自身のインスタグラムで、セルビア代表FWデヤン・ヨベリッチとお互いに「9番」のユニフォームを交換した2ショットを投稿。この日、シャドーでフル出場したヨベリッチは、2019-20シーズン途中まで鎌田と同じフランクフルトに在籍し、その後ベルギーのアンデルレヒト、今季はオーストリアのヴォルフスベルガーACに期限付き移籍していた。

 ヨベリッチは「いつだって兄弟に会えるのは素晴らしい」と投稿に対してコメント。今回は不在だったが、昨季までフランクフルトに所属し、今季からホッフェンハイムに完全移籍したMFミヤト・ガチノヴィッチも「兄弟」と返信し、ほっこりムードが漂っていた。

Football ZONE web編集部