155億円オファーを出すもトッテナムが拒否と英メディア報道

 マンチェスター・シティはトッテナムのイングランド代表FWハリー・ケインをストライカーのメインターゲットに定めているが、獲得はあと1年待つ可能性があるという。米スポーツ専門局「ESPN」が報じた。

 シティは10年間にわたって活躍したアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ(→バルセロナ)が今季限りで退団。手薄となった点取り屋に新戦力を求めており、その候補としてケインが浮上している。ケインはタイトルを求めてトッテナムからの移籍を希望しているとも伝えられている。

 しかし、英メディアではシティが1億ポンド(約155億円)での獲得オファーを出すも、トッテナムがこれを拒否したと報じられていた。「ESPN」によると、トッテナムのダニエル・レヴィ会長はエースの価値を1億5000万ポンド(約232億円)と評価しているため、今夏の移籍実現は難しいと見られている。

 そこで、シティはトッテナムとの契約を3年残すケインの獲得を1年待ち、来夏に本腰を入れる考えがあるという。トッテナム側にケインを現金化する時期が迫るプレッシャーを強める狙いがあるようだ。

 ケインは現在イングランド代表として欧州選手権に参加中で、大会が終わるまでは移籍問題の進展は望めないという。今夏の去就問題が注目されるが、本格的な移籍交渉は来年の夏になるのかもしれない。

Football ZONE web編集部